鹿島郡
1.鹿島神宮 | ||
国重文の本殿 | 本殿妻部分 | 祭頭祭:出番を待つ踊り子たち |
所在地:鹿嶋市宮中2306-1
社格:名神大 旧官幣大社 祭神:武甕槌命(タケミカヅチノミコト) 常陸一の宮。全国にある鹿島神社の総本社。武徳の神。安産・交通守護・殖産興業の神。 古代から現在まで、最高の社格を持ち、現在は、全国でも数少ない勅使参向の社。国重文の本殿
665年頃から20年ごとに建て替える式年造替の制度が続いたが慶長10年(1605)、元和4年(1618)徳川家康、秀忠が社殿を奉建されてからは一定不動の社殿となった。
創建:(伝)神武天皇元年 |