高さ22.7m、大工棟梁・藤原国右衛門尉、岡山県最古の木造建築である。。寛永年間、文政6年に大修理が行われているので最古と言い切れない部分もある。内部には大日如来を中心とする五智如来が祀られているが、彫像は4体で大日如来は心柱そのものである。